2025年度メンバー募集のための体験会を開催しました。多くの有望なお子さまたちが来てくれました。お子様とご家族がクラブチームに求めるものと、G☆gが提供できるものがマッチし、ひとりでも多くのお子様が新たなメンバーとなって、G☆gの野望達成のために苦楽を共にしていければ幸いです。 PS.体験・見学は随時受け付けております。ご興味ある方は当HP「Contact_1」よりご連絡ください。
春季トーナメント最終日。 勝てばG☆g創設以来、初の県ベスト4。 この時点で県ベスト8もクラブ史上初の快挙。 「どうせならもっと高いところを目指そう!」と果敢に挑むも大差で敗戦。 とはいえ、途中、主力の負傷離脱を乗り越えてここまで来たことは称賛したい。 しかしベスト4をかけて対戦したチームはみんな中学2年生とのこと。 心技体のレベルが全然違った。 追いつくことは至難の業だが、「同じ中学生に負けてたまるか!」くらいの気持ちで、さらなるレベルアップを目指して練習に励んでもらいたい。 せめて「心」だけでも上位レベルになってほしい。
2回戦で対戦するチームには過去一度も勝ったことがない。 しかも直前で大黒柱が負傷。 埋めるには大きすぎる穴。 チーム内も沈滞ムード。 しかし、いざ当日になると3年生を中心に、2年生が奮闘。 離されないように僅差で食らいつく。 耐え忍んだ結果、最終クォーターで見事逆転。 そのまま逃げ切り勝利。 この結果には正直ビックリ。 このチームのメンタルの強さ、ポテンシャルの高さに改めて感服。 大人の方が見習うべきかもしれない。 せっかくだから、もっと高いところを目指してがんばってもらいたい。
新年度に入ったと思ったら、あっという間にGWも終了。 GWは千葉遠征から始まり、当クラブ主催のACE CAMP、地元中学と練習試合、そして最終日は県主催の春季トーナメントと怒涛の日々であった。 ACE CAMPでは2日間でフルゲーム6試合をこなすという殺人的強化スケジュールを実施。 各チーム総力戦で無事に乗り切った。 春季トーナメントはどのチームも強いので、当たって砕けろ精神で挑んだところ、見事に1回戦を突破。 暑さもあり、連日のハードワークで体力的にも厳しいと思っていたが、そんな心配をよそに、子どもたちは終始、良くも悪くもG☆gらしく、GWの過密日程を消化した。 心なしか、少したくましくなったように思う。今年のチームはまだ未知の、不思議な力があるのかもと期待してしまう。これから先が楽しみである。 PS.ACE CAMP、もし来年もやるなら、スケジュールの再検討は必要とひそかに思う次第である。
2024冬季リーグ戦、無事に全日程を終了。実力拮抗しているグループの中、なんとか現状を死守。 期間中にメンバー脱退などあったが、チームの雰囲気にさざ波すら立たず。 現チームのメンタルの強さは称賛に値する。 4月からはCDL1部に初参戦。県内外の強豪チームへ挑戦できる貴重な機会。 心身ともに鍛えまくって、さらに強く、たくましいチームになってほしい。 「現状維持は後退と同じ。前進あるのみ」。 PS.新中1メンバー募集中。新中1メンバーは、来年の冬季リーグで即戦力としてチーム戦術にフィットできるよう、新アシスタントコーチによる個人スキルトレーニング(基礎)を実施予定です。
G☆g創立5周年祭を開催。 実は12月末で満6年(笑) ここまで苦難ばかりだったが、現コーチ、帯同レフリーT氏、外部コーチY氏、そしてその時々の保護者さんの愛と献身と忍耐のおかげでなんとか5年もった。 今後のさらなる発展のためには、子どももコーチも保護者も、お互いを尊重し、三位一体となることが不可欠だろう。 誰からも「愛されるチーム」になれるよう、明るく、楽しく、たくましく活動していきたい。 PS.なんと第3期OGは在籍時の「青いスウェット」で参上。 高校2年生にもなる、年頃のレディーがこの格好でよく電車に乗れたなと思いつつ、G☆gへの愛を感じ、とてもうれしかった(笑)
12月のとある土曜日、第5期生卒団式を開催。 今年の3年生を一言で表現するなら、みんな「素直」であったと言えよう。 勝てない時も、愚直に、淡々とバスケをやり続けた。 その成果が出始めたのが夏ごろ。 勝てるようになってもおごらず、淡々とやり続けた。 保護者さんも同じで、保護者としての役割、チームへの協力など淡々と実行。 子どもたちやコーチがバスケに集中しやすい環境作りをしてくれた。 G☆gが健全に活動していくための見本を見せてくれた。 涙の最終戦から1ヵ月、最後は在団生、OGたちから祝福され笑顔で卒団。めでたしめでたし。 第5期 完。
新チームでの初遠征。 遠征先は銚子。 銚子といえば元巨人の首位打者・篠塚選手。 新チームの初遠征は厳しい結果だったそうだが、新チームになったばかりなのでまだまだこれから。 「今教えたことが花開くのは6カ月後」と説く人もいる。 バスケの成果は半年後でも、メンバー各々は意識を早急に切り替えるべきであろう。 メンバーそれぞれが自身の役割を「自覚」すべきであると考える。 2年生は最上級生として率先垂範を。1年生は中学生としての自覚と振る舞いを。 新チームはみんな仲がいいと聞く。 それはそれで良し。 しかし「親しき中にも礼儀あり」。 全員が「主力」となれるよう、普段の練習では「切磋琢磨」、ゲームでは「相互扶助」。 普段からメリハリをつけて活動していってもらいたい。 「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来」
11月5日の午後、新チームでの練習試合。 第6期のスタート。 早速、準備のときに「荷物はきれいにそろえて」と中2メンバーが中1メンバーへ指示。 出だし上々。 アップも中2メンバーが中心となって声を出している。 感心感心。 ゲームの方は、中2メンバーはそれまでゲームの出場機会が少なかったメンバーも含め、予想以上にハマっている。 いい意味で驚かされた。 中1メンバーは「心技体」すべてにおいてまだまだ。 新チームは中2の人数が少ない分、中1がどこまで戦えるかがポイント。 メンバー全員、誰が出ても「質」を落とさずに戦えたら最高。 心機一転、チーム一丸となって、「熱く、激しく、美しく」子どもたちのモチベーションを爆上げしながら新たな歴史を作っていきたい。 G☆gメンバーのみなさん、切磋琢磨しながら、誰一人欠けることなく、必死に喰らいついていきましょう(笑)